昨日、上の子どもが保育園で作った作品を見せてくれました。

映画館です。
白い輪っかの部分は映画のフィルムで、たくさんのコマが書かれており、何度でも見ることができる仕組みとなっています。
ピンクの部分は座席です。ここでポップコーンを食べることも可能だそう。
「これ、何?」って思いました?
でも、息子とずっと一緒に過ごしてる僕からすると、驚きの連続なのです。
僕が何よりも驚いたのが、本などは一切見ずに、自分の力で1からデザインして完成させたということです。
自宅にある科学の本に「パラパラ漫画の作り方」という項目があったため、それはヒントになったのかもしれません。
でも、そこに書いてある作り方とは少し作り方が異なります。
それにこの作品を作ったのは保育園。
自宅にある科学の本を横に置きつつこの作品を作ることはできません。
つまり彼には、
- 本の内容を転用できるほどに深く理解している
- 必要な時に思い出せるレベルで読んだ内容を記憶してる
- 思い出した内容を自分の力で再利用可能な形に再デザインする
- 保育園にある資材から必要なものを選択する
- 諦めずに最後まで作り切る
などなど、非常に多くの力が備わっていることになります。
僕は小さい頃、0から何かをデザインすることが非常に苦手でした。
ですので、「お前は本当に俺の息子か?」と言いたくなるくらいに驚きました。
そして、もう一つ。
彼はここ数年、映画館に行っていません。
つまり、小さい頃の思い出をしっかり記憶として残しつつ、YouTubeや本などを参考にして、この作品を作ったことになります。
こんな作品を作った息子ですが、今週末に保育園を卒業します。
1〜2歳で保育園に入ったたま、入園した直後は、園に預けようとすると大泣きするし、お話をすることも全くできませんでした。
そういえばオムツも付けていました。
それが、こうやって学んだ事を自分の中で咀嚼して、何か作品を作り出せるようにまで成長しまして・・・
いやー、嬉しいですね。この記事を書きながら、ちょっと泣きそうになります。
そして、子どもの成長は本当に早いものですね。
あと1ヶ月足らずで小学生です。
時間が経つのは本当に早い。
もっともっと子どもとの時間を大切にしたいし、自分自身の時間を大切にしようと思いました。