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FANTASIANってRPGが最高すぎる件について

先日からApple Arcadeに入会して、何か面白いゲームはないかと探していたのですが、ついに見つけました。FANTASIANというRPGです。

Apple Arcadeに登録した際に、割と上位に表示されていたので存在自体は認知していたのですが、「後半が割とだるい」的なレビューがあったのでスルーをしていました。

ただ、Apple Arcadeのゲームを一通り試してみて、ピンと来るゲームがなかったので、「しょうがないし試してみるかなー」って気持ちで試してみることに。

そして試してみた結果、これがとんでもない大当たりでして。

むしろ上から目線で「試してみるかー」とか思ってしまってすみませんでした。いや本当に。

今回は現在プレイ中のFANTASIANについて、数時間プレイしてみた感想について書いていきたいと思います。

FFを想起させる世界観

これは色々な人が言っていますが、キャラデザインやらフィールドの雰囲気やらBGMやら、FANTASIANは随所でファイナルファンタジーを想起する世界観になっています。

「あ、これFFで見たことあるー」的なことではなく、あくまで「近いなー」って印象です。

そして、そのおかげで、基本的にRPGはFFとドラクエしかやってこなかった僕もすんなりゲームに入り込むことができました。

ちなみにストーリーの後半は世界が崩壊して、その崩壊後の世界で散り散りになった仲間を集める様がFF6に近いようですが、前半をプレイ中の僕としては、ファンタジー感やストーリーの雰囲気などから、どことなくFF9っぽいなぁって感じます。

また、色々とノリが軽いのも、RPGっぽくて僕は好きです。

例えば、国のお姫さまが主人公のパーティーに加わるんですが、「決めました、私、この方達と一緒に行きます!」「姫様はこうなったらテコでも動かないし、分かりました」で話が進みます。

一瞬、「えっ?!一国の王女を危険に晒すのに、そのノリでOK出すの!?誘拐とかされたら洒落にならないよ!?」とか思いそうですが、こういうノリがRPGらしくて良いですよね。

グラフィックが超キレイ

フィールドは実際にジオラマを作って、その上にキャラクターを合成しているようです。

なのでフィールドを探索してると「キレイだなー」と思わず画面に見入ってしまいます。

FF10を始めてプレイした時、画面の綺麗さに興奮したことを覚えていますが、FANTASIANをプレイすると同じレベルでドキドキします。

また、序盤で「キーナ」と「シャルル」という二人の女の子が登場しますが、どちらも可愛いです。ちなみに僕はキーナ派です。

RPGなのにバトルが楽しい

一般的にRPGの戦闘はAボタンを連打するだけの作業になりがちですが、FANTASIANでは、敵が複数登場し、対するプレイヤーの攻撃は基本的に貫通します。

また、プレイヤーの攻撃やスキル技によって、その貫通方向は直線だけでなく、曲線や円形にもなるため、敵を倒す順番やどのキャラでどこに攻撃をするかなどの要素があり、戦闘が作業になることなく、程良く集中力が求められます(この「程良い」のさじ加減が絶妙です。)。

また、ステージを探索してると一定時間で敵とエンカウントして、ザコ敵と戦うことになるのは通常とRPGと同じなのですが、主人公が持っているアイテムのおかげで、一時的に戦闘をスキップすることができます。

そして、そのおかげでフィールド探索がスムーズに行えるので、ストレスフリーです。ゲームがさくさく進みます。

しかし、このスキップできる数にも限りがあり(現在の僕の上限は30体です)、その数を超えると強制的に、別次元に飛ばされて、一斉にバトルをすることになります。

ただ、一気にバトルをすると言っても、先ほど説明した通り、主人公たちの攻撃は基本的に貫通するので、ガンガン敵を倒していけます。そしてその爽快感が最高です。

なんというか、ザコ敵との戦闘って「めんどくさい」とか「ストレス」になりがちですが、そのあたりを本当にケアしているなぁと思いました。ザコ敵との戦闘が楽しいって知りませんでした。

さらに、ボス戦のレベル感が本当にちょうどいいです。

  • 色々と戦略を練って
  • アイテムも割りとガッツリ使って

それでようやく倒せるレベルのボスばかりです。難易度のデザインをした人、すごいなぁって思います。

フィールドの移動が楽

FANTASIANはとりあえずグラフィックがものすごい綺麗なので、画面を見ていて飽きないのですが、それでも、フィールドを行ったり来たりするのってめんどくさいです。

その点、キャラクターの移動を楽にするシステムが備わっています。

まず、移動はピンを立てて行うというシステム。

画面をタップするとそこにピンが立ちます。すると主人公が自動でそこに向かって走ってくれます。

しかもマップの主要な箇所には既にピンが立っていて、そこをタップするだけで、勝手にそこまで走っていってくれる機能が付いています。

おかげで始めて探索する街やステージでも、ストレスなくゲームが進みますし、移動中にはステージの美しさを楽しむこともできます。

さらにいうと、一度行った場所はかなり細かく登録されるので、次回以降行くときはすぐに移動することができます。

ドラクエの「ルーラ」で例えるなら、

  • 「●●村の教会」
  • 「●●村の宿屋」
  • 「●●村の丘の上」

みたいな感じです。本当、プレイヤーへの配慮がすごい。

破格の値段

と、ここまで書いてきましたが、ゲームのクオリティはプレステやNintendo Switchで6,000〜7,000円を払って買うレベルです。

ただ、これがApple Arcadeだと初月が無料だし、その後も月600円で遊ぶことができます。

クリアまで80時間ほどらしいので、一日1時間プレイするとして、3ヶ月もあればクリアできる計算になるので、金額にして1,200円でFANTASINを遊べることになります。

やばくないですか?普通に買ったら、その5倍はしますよ?

初月無料なので、試す分には損をしないですし、たった1,200円でこの感動を味わえるなら、最高にコスパが良い娯楽だと思います。

この記事を読んだ人はぜひ試してみてください。心からおすすめします。